肥満治療 ~胃内バルーン留置術について~
痩せるために日々,食事管理や運動も継続しているのに、
・体重がなかなか落ちない!
・肥満が改善しない!
・血液検査では、肥満に伴う異常値が指摘され健康被害が出ている!
という方に対し、「胃内バルーン留置術」(※特殊な肥満治療)を行っております。
この治療は半年間ほど胃内に風船(バルーン)を留置することから、治療期間が長期にわたります。
しかし現在,新型コロナウイルス感染が拡大傾向であり、罹患に伴い場合によっては全身状態の悪化も懸念されます。
そのため、ワクチン接種により感染拡大が縮小傾向になるなど、情勢が好転するまで一時中止にさせていただくことにしております。
これまで肥満で悩まれている多くの患者様から治療希望の問い合わせがございましたが、このような理由で御期待に応えれず大変申し訳なく思っております。
胃内バルーン内視鏡治療を再開する目途がたちましたらお知らせさせて頂きますので、それまでお待ちいただければと思います。また内視鏡治療以外の肥満治療は継続して行っておりますので、お困りでしたらお便りください。